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オーディオ ホンダカロッツェリアダイヤトーンBLUE MOON AUDIO
ホンダ シビック ハッチバックのサウンドアップ

ホンダ シビック ハッチバック(FK7)のオーディオシステム構築のご紹介です。

ナビゲーションをメインソースに据えたフロント2Way+サブウーファーシステムです。

DIATONE SOUND.NAVI「NR-MZ200PREMI-2」です。

音質に長けたナビとして好評のダイヤトーンのサウンドナビですが

今回は内蔵4chアンプでフロント2Wayマルチ駆動仕様です。

BLUE MOON AUDIOの「AX165」です。

バーチ材を用いたバッフルとM&M DESIGNのマルチピッチ・アルミバッフル「PCD-1」を

介してウーファーユニットを強固に固定します。

audio-technica(オーディオテクニカ)の制振材を用いてスピーカーユニットの

裏から発せられる「逆相音」をドア内部に閉じ込めるべくサービスホールを塞ぐことで

ドア自体をエンクロージュアに見立てます。

施工に際し当店では「施工箇所のクリーニング」、「確実な圧着」、「左右対称に施工」に

留意しております。特に「左右対称に施工」に関してそもそも左右でドアトリムの形状や

純正配線の本数など差異はございますがスピーカーが駆動する環境が

あまりにも違えば出音も左右で当然変わりますので左右ドアを比較しながら施工しております。

ドアトリム内での換装ですが付属のエンブレムで換装をアピールします。

同ブランド最大のアイキャッチとも言える目にも鮮やかな「ブルー」トゥイーターは

ドアミラー裏の純正トゥイーターカバーに小加工を施し露出させました。

DIATONEの25㎝サブウーファー「SW-G50」です。

当店オリジナルのサブウーファーボックスで最もベーシックな仕様となります

MDF製/立方体/カーペット(ユニット周辺のみレザー)仕上げとなります。

使用するユニットによりボックスの内容積は異なりますので

適正容量の確保を大前提にオーナー様と事前に現車での積載を考慮し

縦/横/高さのサイズをお打合せさせていただいたうえで制作に着手します。

状況に応じてボックス自体を車両から取り外すことが可能となりますが

取り外しの際に持ちやすいようにボックス側面に凹みを設けております。

またオプションとして材質/形状/仕上げの変更も可能です。

ちなみにリーズナブルな(¥10,000台~)の市販汎用ボックスもご提案できますが

反面、先述のように使用するユニット毎に「適正容量」がございますので

ユニットのポテンシャルを発揮させるために基本はオリジナルでの制作を

お勧めさせていただいております。

carrozzeriaの2chパワーアンプ「PRS-D800」をブリッジ接続による1ch仕様で

「SW-G50」に接続しました。

当店ではオーディオの取付が完了しましたら車内特性を測定しながら

サウンド調整を施したうえでオーナー様にお引渡しさせていただいております。

またその後の再調整もアフターフォローとして随時お受けしております。

スピーカー交換から加工を伴うフルシステムの構築まで

カーオーディオに関するご相談もお気軽にお問合せください。

 

 

 

 

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