BMWのフロントスピーカー交換のご紹介です。
画像は現行のBMW及びミニに採用されています
純正ドアスピーカー(10cm口径)となります。
一部上級モデル/グレードを除いて大半の車種において
この10㎝ユニットと両フロントシート下のフロアに設置されています
20㎝口径のウーファーユニットから成る2Wayが
フロントのレイアウトとなりますが
高音を担当するトゥイーターが無いため絶望的な高音不足を始め
種々の問題で純正のサウンドにご不満をお持ちの
BMW、MINIオーナー様は多いはずです。
そこでCOLORSではファーストステップとして
純正10cmユニットの換装並びにトゥイーターの追加をお勧めさせていただいており
以下、BEWITH のReference AMシリーズのL-25/88Rの実装例で
ご説明させていただきます。
純正10cmユニットからL-88Rへの換装に際して当店製作の
バーチ合板製バッフルを介してドアに固定しました。
今回は画像の状態からユニット周辺に防音処理を施しましたが
ご予算に応じてオプションで各種ドアチューニングを施すと
より一層、ユニットのポテンシャルを発揮させることが出来ます。
換装はドアトリムの加工を伴いませんので見た目に変わりはありませんが
付属のロゴ・エンブレムで換装をアピールします。
通常、BMW並びにMINIにおいてトゥイーター追加する場合、
トゥイーター搭載車両のトリムを別途用意したうえで
そのトリム内での設置が常套手段ですが
今回は純正トリムをベースに加工形成を施しL-25Rを追加しました。
加工形成の際、細かい箇所ですがトゥイーターユニットが突出しないよう
周辺に極力細く外周を設けて落とし込んだりと「ワンオフ」ならではの
拘りで制作させていただきます。
また加工形成後の仕上げに関してもご予算、ご要望に応じてご提案させていただきます。
以上がBMW、MINIの音質改善プランの「初手」となります。
ちなみに今回は「二手」としてお勧めしております「調整機能の拡充」として
プロセッサー内蔵アンプも併せて導入させていただくことも加味し
トゥイーターマウントの制作でトゥイーターが露出していますが
上述の純正トリムでの設置の場合はより純正然とした仕上がりとなります。
出音は純正のそれとは一聴で違いをご体感いただけるかと思います。
BMW、MINIの純正オーディオクオリティからの脱却に関する
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