BMW並びにMINIの純正オーディオは上級モデル/グレード、オプション装着車を除いて

ドアの10㎝ユニットと両フロントシート下のフロアに設置されています

20㎝口径のウーファーユニットから成る2Wayが

フロントのレイアウトとなりますが

高音を担当するトゥイーターが無いため絶望的な高音不足を始め

種々の問題で純正のサウンドにご不満をお持ちのMINI、BMWオーナー様は多いはずです。

BMW 4シリーズ・グランクーペ(F36)も上記の標準システムのため

サウンドアップのファーストステップとしてFOCALの専用モデルを用いて

純正10cmユニットの換装並びにトゥイーターを追加しました。

フロントドアの純正10cmユニットをFOCAL K2 Powerシリーズの10cmユニットに

換装しますがその際、専用設計のアルミダイキャスト製のバッフルを介して

ユニットをドアに固定します。

また付属の防音材をユニット周辺に、制振材を固定面周辺にそれぞれ貼ります。

トゥイーター追加に当たり

純正オプションの「harman/kardonサラウンド・サウンド・システム」搭載車の

トリムを予め用意したうえでFOCALのトゥイーターを収めます。

純正然を維持しながら出音は純正のそれとは一聴で違いをご体感いただけるかと存じます。

MINI、BMWの純正オーディオクオリティからの脱却に関する

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